カジノバス乗り心地→ナイアガラ到着
11時45分のカジノバスで同じよーな感じの服着た違う添乗員のお姉さんに今度は小鼻ひろげながら
I have a reservation!ってはりきってお伝えしてバスに乗り込みました。
カジノバスなので、カジノの常連さんが優遇されるのでカジノのカードのグレード高い順に搭乗(ゴールドとか色々ある)
その後は予約順。
行くのはじめてです~、ナイアガラの滝目当てです~な、空気を隠しきれない、しかも当日朝予約入れた日本人夫婦は当然最後の方の乗り込みになりました。
一応二人ならびの席はとれましたが、どのサイトでも書いてたけどクーラーきいてて寒かったですわ。
でも、Wi-Fiもつながるし電源もとれるしトイレもあるしめっちゃ快適🙌
まぁ私はのって5分でずーーーっと寝てたので進行方向向いて左側に座るとオンタリオ湖見れていい!の口コミにしたがって座ったけど、オンタリオ湖なんて一瞬も見ないでナイアガラに着きましたけどね。
OTTOはがっつり見て、駿河湾よりでかかったという、謎のコメントを発していました。
乗ってる時間は二時間。快適快適。
その間に添乗員さんにID確認されたり、カジノカード作るか?と聞かれたり(作らないと、15カナダドルくらい高くなっちゃうし無料で作れるから作った方がいい!)色々あり、カジノカードつくるっていうと紙もらえるんでそこに住所書いたりしておくって感じ。
ちなみにカジノカードつくるって言えばまだカードなくてもお一人様30カナダドル現金でバス内で徴収となります。
つくらないっていうとお一人様45カナダドル徴収されちゃいます。
でも、ななめまえの黒人のおばちゃんが間違っちゃってつくらないってバス内で言って45カナダドルとられてたけど、あとでやっぱ作るわぁ~ってなったらカジノの受付で返金されてたんで全然大丈夫!
ナイアガラのカジノにつくとカード作る人はこっちよ~!と別のおばさんが出てきて、おばさんにみんなで鴨の子のようについてって、パスポートだしたりなんだりするとあっとゆーまにカジノカードがつくられて、
それを添乗員のおねえさんのとこにいって見せると帰りのバスカードもらえます。
時間変更したかったら更に奥にすすんでって寿司屋の隣に赤いバスの元締めの受付があるのでそこで希望の時間をいうと変更してくれます。
そこも明らかわかる感じです。バスの車体に書いてある漢字と同じ名前の看板出てるとこです。
ただ、席が保証されてるわけではないのでもしかしたら希望が通らないこともあるのでなるはやで時間変える場合は変更した方がいいです。
ともかくバスついたら鴨の子のようにみんなの後にピーピーガーガーついてけば自動的に事は終わります。
カードできたら一応カジノ一回だけやって、ナイアガラの滝に出発したらいいです!
カジノはばかでかいゲーセンの大人ゾーンでした。
別に007的な感じとかもないし。
ふつーーの中年~老年くらいのひとたちがピロピロやってました。奥にはテーブルで本格的に楽しんでる人たちもいたけどテーブルチャージで10カナダドルかかるみたいだし、ちょっとやり方もよくわかんないし、我らはスロットでいいやという感じでございました。
入り口でこの人にセキュリティをどうこうできるのかな?ぐらいの老齢のおじいちゃんに
かばんの中をお見せ~といわれて
かばんおっぴろげて
オ~ケ~
と言われるだけです。
ディズニーと一緒です。
なんならもっと見てなさそうです。
賭けはなんかカードいれるとこにカードいれて現金入れ口に最少の掛け金5カナダドル札いれてスロットまわして2分ですべてなくなっておわりでしたー🐵
カジノ自体は2階にあるんですが、
一回にはフードコートが入っててティムホートンも、バーガーキングもありました!わりと大衆的!
二階はいろんなお店が入ってる、ショッピングセンターが大半でカジノは本当に少しって感じ。複合型娯楽施設を地でいってる感じでした!
クリスマスオーナメント専門店があったので
きゃー!しゅてきー!!ほしい!かわいい!!とか
年甲斐もなくキャッキャキャッキャと
入ってみたら
じっくり見てみると…
チワワがアナ雪のコスプレしてるやつとか…
職業シリーズオーナメントとか…(これは獣医)
なかなか個性的な感じで私のセンスでは力及ばず飾れないなという感じのオーナメントが多数取り揃えられておりました。