出国!風邪菌との戦い!
とうとう尻に火のついた状態で追いまくられながら迎えてしまった出国前日の昼過ぎ…
元々ここ数年虚弱なYOMEの私は激しい喉の痛み、すさまじい鼻水、尋常じゃない倦怠感、咳という典型的な風邪症状を発症していました。
午後出発ですが、なにぶん住んでるとこが遠目なので安心をとって千葉県に前泊してから成田行こうぜ!ふぅ~!温泉!船盛!!yeah!!
みたいな感じで旅行を企画しておりました。運転手は優しき私のお父様。
せっかくの船盛なのに、おいしかったけど、芋焼酎のお湯割り一杯すらのみきれないなんて…
無念…全力をふるえず、ビタミン剤飲みながら無念の就寝。父とOTTOは全力をふるいつくしておりました。
翌日喉が痛すぎてトローチを欲したのと持参の葛根湯が世界旅行中に足りなくなるんじゃね?と体調不良による気弱を発揮し、ただでさえ重い荷物に葛根湯を買い足しに千葉のドラッグストアに。
そこの薬剤師のおばちゃんのアドバイスを盲目的に受け入れてすすめられるがままに自社ブランドのトローチと栄養剤をゲット。
そのまま倦怠感の極みのなか出国の手続きへ。
鼻水が花粉症の最盛期くらいでまくるので、袋ティッシュすぐになくなるし、ごみのビニール袋持参でまだ使えそうなティッシュを何回か使うというお恥ずかしい状況…
なんかもー自分の鼻水で湿ってウエットティッシュ化したブツが液体の手荷物検査にひっかかるんじゃねーかってくらいの鼻水排出っぷり。
何はともあれ出国は無事にでき、
台湾で乗り継ぎがあったので、一度桃園にて乗り継ぎ待ち。
その段階でも体調が絶不調。
手荷物をすべてOTTOに持ってもらい、自分はパスポートのみ携行する生き物に。
乗り継ぎ待ちの時はOTTOの膝枕でベンチで就寝。
丈夫で良かったよOTTO…
昔は冷たかったのに、心身虚弱な女を伴侶としたことで人の痛みがわかる男に成長したね、OTTO…
そんなOTTO氏の献身的働きにより台湾出国時には多少ましになった体調!
次は長距離フライト!
桃園→トロント
13時間くらい!
次はジャンプシート(CAの真ん前の席)だぜ!!